おまじないソフト7(〇号テキストエディタ・接続ソフト編)

 
「おまじないソフト」もずいぶんいっぱいになってきました。
とりあえずこのシリーズは今回で終わりです。
次回からは実際の使いこなし術に入っていきます。
 
まずは「〇号テキストエディタ」を紹介します。
 
「〇号テキストエディタ」はその名の通りテキストエディタです。
WindowsMoble標準でも、メモとワードモバイルが入っているのですが
いまいち手軽さに欠けますし、扱いづらい。
そこでテキストエディタ導入となるわけです。
それではいってみましょう。
 
「〇号テキストエディタ
■インストール方法
http://www.fermes-soft.com/download/zhe/1.00/LHE110WM50ARM.zip
上記のアドレスからダウンロード。zipファイルですので解凍します。
解凍されたファイルの中にある<ZHE110WM50ARM.CAB>を実行すればインストールされます。
 
■使い方
パソコン用のテキストエディタと大きな違いはありませんので
さして操作にとまどうことはないと思います。
でもこれから大活躍させる予定ですのでぜひともインストールしておいてください。
 
 
続いて接続ソフトいきます。
 
まずは「harddial」。PHS回線を使ったネット接続を簡単にするためのソフトです。
 
「harddial」
http://w-zero3.org/uploader/src/up0085.zip
■インストール方法
上記のアドレスからダウンロード。
解凍すると<up0085>の中に<harddial.exe>があるはずです。
<up0085>では何のことかわからないので
フォルダ名を<harddial>に変えておきましょう。
そのファイルを<Program Files>に移せば完了です。
 
■使い方
起動するごとに、接続と切断をトグルします。
また起動オプションをつけることによって、もっと便利になるのですが
今回は割愛します。
 
 
次は「wifictrl_ades」
アドレスは先代の[es]と違い、無線LANが標準で搭載されています。
が、無線LANのオン/オフを切り替えるのは非常にめんどくさい。
でも無線LANは電力を食うのでこまめに切りたいところです。
そこでこのソフトです。
 
「wifictrl_ades」
http://w-zero3.org/uploader/src/up0375.zip
■インストール方法
上記のアドレスよりダウンロード。
zipを解凍すると<up0375>というフォルダができます。
その中にある<wifictrl_ades>を<Program Files>に移せば完了です。
 
■使い方
これまた起動するごとに、無線LANのオン/オフをトグルします。
 
最後に紹介するは「WM5torage」。
これはアドエスをUSBストレージとしてパソコンに認識させるためのソフトです。
このソフトを立ち上げて、アドエスをUSBでパソコンにつなぐと
パソコンからmicroSDを認識してくれます。
パソコンからアドエスにデータを移す(またはその逆)がとても簡単になります。
自分はActivesyncを利用していないので
(認識されない時とかあるし、ファイルの転送も非常に遅い;;;)
特に便利に使用しています。
 
「WM5torage」
http://www.freewareppc.com/_download/WM5torage_178BETA2.CAB
Operaではうまくダウンロードできないことがあるようですので
  できればIEでダウンロードしてください)
■インストール方法
ダウンロードしたcabファイルを起動させるだけ。
 
■使い方
起動させると設定画面がでてきます。
ポイントは
・<Read-Only>のチェックは外す
・<Removable Class>のチェックは入れる
以上です。
後は<Activate>(右ソフトキー)を押して
表示が<Dectivate>に変わったら、USBでパソコンに接続してやれば
USBストレージとして認識されます。
 
■注意点
終了させる時には必ずUSBケーブルを抜いてから
<Dectivate>(右ソフトキー)を押して
さらに<Done>(左ソフトキー)を押して終了させましょう。
右ソフトキーの表示が<Activate>になってないと
アドエス側からmicroSDを認識してくれません。

 
 
今回はあえて画像なしでいってみました。
(けして面倒くさくなったわけじゃない;;;)
どれも非常に簡単にインストール&設定できるものですので、ね。
 
さぁ次回はさんざんいろいろインストールしたソフト
いちいちスタートメニューから起動させるのも面倒です。
そこでランチャソフトを紹介します。